日本酒の魔力

typhoon_5162007-01-18


図書館に行くたびに気になっていたとあるジャンルの本。
「この世界にハマったら確実に深入りしすぎる…!」
と思い手を出さずに我慢していたんですが、
「いや、まぁ知識として身に付けるのも良いしね、
 ちょこっとだけ。ちょこっとだけ読んでみるだけ。」
と軽はずみで借りてしまったのがいけなかった。



葉石かおり
 『唎酒師葉石かおりの隠れ酒がうまい!』
 (2004年、講談社

魚柄仁之助
 『熱血!日本酒バカ なんとしての呑みたい食中酒』
 (2005年、法研

太田和彦
 『ニッポン居酒屋放浪記』
 (1997年、新潮社)




日本酒呑みてぇぇぇ…
そりゃこんなの読んだら読むだけじゃ済まないっつーの。
通販で買いそうになるっての(踏み止まった)。
今すぐにでも某市の入り口の狭い居酒屋に
行きたいとこですがそういうわけにもイカンので、
明日の新しく来た先生の歓迎会までの我慢だ、
耐えるんだオレ…!(冷蔵庫の日本酒を見つめながら)





<読書中>
宮部みゆきブレイブストーリー ②』
葉石かおり『唎酒師葉石かおりの隠れ酒がうまい!』
太田和彦『ニッポン居酒屋放浪記』
<読書予定>
宮部みゆきブレイブストーリー ③〜④』
富野由悠季機動戦士ガンダム』シリーズ
村上龍『半島を出でよ 上・下』
乙一『夏と花火と私の死体』