日本酒の魔力
図書館に行くたびに気になっていたとあるジャンルの本。
「この世界にハマったら確実に深入りしすぎる…!」
と思い手を出さずに我慢していたんですが、
「いや、まぁ知識として身に付けるのも良いしね、
ちょこっとだけ。ちょこっとだけ読んでみるだけ。」
と軽はずみで借りてしまったのがいけなかった。
・葉石かおり
『唎酒師葉石かおりの隠れ酒がうまい!』
(2004年、講談社)
・魚柄仁之助
『熱血!日本酒バカ なんとしての呑みたい食中酒』
(2005年、法研)
・太田和彦
『ニッポン居酒屋放浪記』
(1997年、新潮社)
日本酒呑みてぇぇぇ…
そりゃこんなの読んだら読むだけじゃ済まないっつーの。
通販で買いそうになるっての(踏み止まった)。
今すぐにでも某市の入り口の狭い居酒屋に
行きたいとこですがそういうわけにもイカンので、
明日の新しく来た先生の歓迎会までの我慢だ、
耐えるんだオレ…!(冷蔵庫の日本酒を見つめながら)
<読書中>
宮部みゆき『ブレイブストーリー ②』
葉石かおり『唎酒師葉石かおりの隠れ酒がうまい!』
太田和彦『ニッポン居酒屋放浪記』
<読書予定>
宮部みゆき『ブレイブストーリー ③〜④』
富野由悠季『機動戦士ガンダム』シリーズ
村上龍『半島を出でよ 上・下』
乙一『夏と花火と私の死体』