ワースト3の悪夢


さぁ、FIRE CYCLONE BLOG恒例、悪夢日記の時間だよ〜☆








というドン引きされそうなイントロは置いといて。
昨夜また久々に悪夢を見ましたぜ…
いやはや、久々に夢の中で逃げ回って
起きてからも頭の中が錯乱状態だったよ。
我が人生ワースト3くらいの悪夢かな…。
ちなみにワースト2飛行機が真っ二つに割れる夢だ。




で、昨夜の悪夢はというと、
夢の中で何故かオカンが死んだことになっていて、
オカンの墓の前でオレが一人佇んでいる。
墓は薄暗い落ち葉が積もった森の中にあり、
既に何かが起こりそうな厭な雰囲気。
そのまま墓石(何故か西洋風)を見つめていたら、
ふと、




「そういえば死者を蘇らせる反魂法があったな…」




ということを思い出す。
ここで時間が吹っ飛び、反魂法を終えた後に場面は移る。
いよいよこれからオカンが反魂法で生き返る…
頼む、生き返ってくれと願いながら待っていると。






モゾッ






足元の土が盛り上がり、






グズリグズリ






痩せているのか骨なのか見分けがつかないほど
黒土で真っ黒になった細い腕が出てきて、






ムグムグムグ






さらに腕の周りの土が盛り上がり始め、
オレは恐怖に駆られその場から逃げ出したが、






ズズズズズズズズズズ






まるで土竜が地面の真下を掘るように、
オレが通った後の地面が盛り上がりながら
オレを追いかけてきて






ズズズズズズズズズズ






おそらく土の下を掘り進んでいるであろう、
あのオカンだったものらしき黒土まみれのアレは、
徐々に逃げ回るオレの足に追いつき始め、






ズズズザザザザザザァァアアアア!!!






とうとうオレの足元かr