雨と宮沢賢治


大阪は雨、ということで雨にまつわる本を読む。


もくもくやかん (講談社の創作絵本)

もくもくやかん (講談社の創作絵本)



雨なのに何故やかん!?
という意外性が面白い絵本。
「今日雨が降る前にこんなことがあったかもね〜」
という前フリで読み始めるとなかなか好反応。
この本を書いてるかがくいひろしさんは
今後要注目の作家さんですな。


これと一緒に


注文の多い料理店 (ミキハウスの絵本)

注文の多い料理店 (ミキハウスの絵本)



スズキコージ画の『注文の多い料理店』を読む。
こちらも子どもには好反応、が、ちょっと長すぎた…
図書の時間めいっぱい使ってしまった。
あと2時間続けると喉がヤラれます。
読むには気合のいる絵本でした。