ストーリーテリング

typhoon_5162007-03-19


今日は高学年は最後の図書の時間。
つーわけで次の選択肢で子どもたちにお話を
選んでもらう方式を取った。



吾輩は猫である (声にだすことばえほん)

吾輩は猫である (声にだすことばえほん)



1999年6月29日

1999年6月29日



あいしているから (児童図書館・絵本の部屋)

あいしているから (児童図書館・絵本の部屋)



とおいとおい北の国のちいさなほら話

とおいとおい北の国のちいさなほら話




そこなし森の話 (日本の童話名作選)

そこなし森の話 (日本の童話名作選)


これに加えて、

怖い話(ストーリーテリング




明らかにキラーパスな選択肢が入ってますが、
案の定それにノってくれる子どもたち。
①〜⑤はわざわざ表紙を見せて並べたんですがね…
それほど子どもは怪談話が好きなんですな。


というわけで少数意見の不満が聞こえる中、
「は〜いじゃぁ後ろの人カーテン閉めて〜」
とセッティング。電気も消灯。
廊下側もカーテンが閉められるんですが、
外から見たら「と、図書室何やってんの!?」
てな感じだろうなぁ…。


肝心の内容は企業秘密なのでここでは書けませんが、
いやぁ〜かなり盛り上がった。
「うわ〜手上げるんじゃなかった!」
「夜寝られへん〜」と上々の反応。
これだけ楽しんでくれると話してるほうも嬉しい。
ま、こんな感じで毎日モチベーションを保っております。