腕が壊れるのが先だ

結論。

スナップボールはピッチング練習に使うモノではない。

昨日時間が出来たので
放課後練習の際に試しに使ったんですが、
マウンドからベースまで３バウンドした。
「こんな練習してたら腕壊すんじゃね…？」と疑問に思うほどの重さ。
しかし、「これに慣れればきっと剛速球が待っている」と信じてさらに投げこんでみたら、
なんとかマウンドに届くかせることはできる。
「よ〜し、これで普通のボールを投げたらきっと羽根のように軽く感じるに違いない！」と
再び普通のボールに戻していつもどおりに投げてみたら、
とんでもない方角にすっ飛ぶ通常ボール。
ボールが重くなるとどうしても無理矢理力でボールを届かせようとするので、
通常とは全く違うピッチングフォームになるのですな…
というか硬式野球用のスナップボールのページを見てみると、
ちゃんと「近距離から6〜7分程度の力で投げてください。」って書いてるわ…。
しかしこれを投げてるとどうもフォームが崩れる気がするので、
昔少年野球で習った家での握力強化練習に使うか。