投げると勝てない?


週末はともかくスポーツ!
というわけで今日は恒例ソフトボールリーグ戦。
午後から戦って参りました。
今日は1試合目に先発で登板。
結果は、






0−3で  と ち ゅ う こ う た い






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…まぁオレが交代した後にチームは追いついて
引き分けたんですけどね。
つまりオレが投げなければ負けないということか
(ちなみに2試合目はオレは投げず、チームはボロ勝ち)。


しかし今回はまだ前回よりはマシだったか。
フォアボールもだいぶ少なかったし
コントロールも良くなってきた。
そして何より今日の試合で「今後どうするべきか」
「どういう練習をするべきか」が少し見えてきた。
うん、まぁともかく練習あるのみだ。








さて、話は変わって最近の読書。
まず、ようやく『ダレン・シャン』シリーズを読み終えた。


ダレン・シャン 12 (小学館ファンタジー文庫)

ダレン・シャン 12 (小学館ファンタジー文庫)


9〜12巻は特に展開が面白く、また最後まで結末が読めなくて、
ともかくページをめくる手が止まらなかった。
そりゃ子どもの人気も高いはずだわ。


そして今週はもう一冊。
今週は仕事がハードだったので生き抜きもかねて、



を読む。
椎名誠・目黒孝二・沢野ひとし木村晋介という
「怪しい探検隊」の元祖四人が、


「超能力株式会社を作ったらどうか」
「深夜外出禁止令を作ったらどうなるか」
「さるかに合戦の猿は冤罪ではないか」


というこの文面だけみたら全く意味不明なんですが
こういう意味不明且つ突拍子も無いテーマで
4人が語り合う『発作的座談会』シリーズの3作目。
夜中に何ともなしに読んでほくそ笑む、という
あまり大っぴらに言うのはちと憚れる楽しみ方をする本なので、
まぁ万人にはオススメできないんですが
「こういうくだらないけど面白い馬鹿話大好き」
という人はぜひ読んでみてください。
面白いかどうか保証はしませんけど( ´∀`)