雨と仕事


図書館と言うのは小学校にしろ公共にしろ、
雨が降ると忙しくなります。
小学校では雨が降ると運動場が使えないので
図書室に来る子が多くなります。
特に今年から読書ノートを始めたので、
「雨だし読書ノートに休憩時間を活用しよう!」
という子が多く、席が足りなくなることも。
オレと図書委員の当番の子らは嬉しい悲鳴を上げています。


一方、公共図書館は雨が降っている日はヒマ。
「雨だし図書館行くのはまた今度にしよう」
と思う人が多いのか、ヒマでヒマでしょうがない、
というくらい来館者数が少なくなります。
た・だ・し、雨が降った翌日は、
前日来なかった人たちが来るので反比例に忙しくなります。
そんなわけで雨が降っている時、
バイトで外の雨を見ながら、「明日は忙しくなるな…」
と複雑な気分になります。


まぁ、何が言いたいかというと、
今日は昨日の雨の影響で小学校は運動場が使え
休憩時間に子どもが殺到、
バイトはバイトで昨日雨で来館者が少なかった分、
今日は利用者が多かった。
つまりもう頼むから寝させてください、ということです。
今日はよく眠れそうだなぁ…