邂逅

typhoon_5162006-08-23


一昨日の日記に書いた通り、
本日和歌山にて無事ポンコツロボさんと
お会いすることができました!


JR和歌山駅で合流することにしていたんですが、
何せお互い初対面なので相手の様子がわからない。
そこで拙者の目印としてメイド服を着…チガウ。
車のボンネットに白いダルマを置いておきました。
やはりどうでしょうファンが集うのなら、
ダルマは外せないでしょう。


おかげで無事JR駅前にてポンコツロボさんと合流。
えぇ〜、失礼ながら拙者は日記のバッサリとか
金髪とかからワイルドな方を勝手に想像していたんですが、
実際はとても温和できさくな方でした!
笑顔がやわらかい印象で接客業をしているのも納得。


まずはお互い挨拶を交わして、
すぐに本日のイベントその1、和歌山ラーメンを
食べにJR駅からすぐの井出商店へ。
井出商店はTVチャンピオンで優勝したこともある
有名なラーメン屋です。
実を言うと拙者も行ったことは無かったんですが、
味はなかなか美味しかった!
見た目はとても油っこそうなんですが
スープは醤油とんこつで、とんこつ独特の香りを残しながら
醤油のせいで後味もさっぱりしていて、
麺ともよく合っていました。有名店なのも納得。
和歌山ラーメンの店には必ず置いてある
「早すし(なれ寿司の一種)」も美味しかったです。




で、和歌山ラーメンを食べた後は、
和歌山のランドマーク・和歌山城へ。
残念ながら時間が遅くて城内には入れず…閉まるの早いよ。
しかし森に囲まれた中にすっくりと和歌山城が立ち、
少し荘厳な雰囲気。


そして城のふもとには木陰とベンチがある。


勝負を挑むならこのシチュエーションしかあるまい。



というわけでいよいよ和歌山甘いもの対決!
は明日の日記にに持ち越し




<同日更新>



和歌山城のふもとはおあつらえ向きの対決シチュエーション。
ベンチもあって木陰もあり、自販機もある。
というわけで…


「やぁやぁ、ポンコツロボさん!!」


と甘いもの対決を挑む!


と、ここで「何故甘いもの対決?」と
思う人がいるかと思いますが、拙者とポンコツロボさんは
大の「水曜どうでしょう」(北海道のローカル番組)好き
なので、その「水曜どうでしょう」番組内で
出演者がしていた甘いもの対決に倣って、
ここ和歌山で対決!というわけです。


で、今回用意したのが写真の
「大阪みたらし団子」と「むらしぐれ」
12個並んでる方が「大阪みたらし団子」と言って、
普通のみたらし団子と違って白玉の中に
みたらしのたれが入っている泉州銘菓。
そして横の四角いのが「むらしぐれ」という
きんつばによく似た小豆の和菓子。
この大阪みたらし団子を11個(1個は試食)、
むらしぐれを1個で対決!
…本家に負けないくらいの量だなぁ。
しかもラーメン食べた後で。


というわけで早速対決スタート!
まず拙者は11個あるみたらしから片付け…
片付け…うわ〜、これ以外に重いわ(;゜Д゜)
1個1個は小さいが続けて食べるとキツイの。
最初のほうは双方同じぐらいのペースで食べてたんですが、
ポンコツロボさんが途中でむらしぐれに移行!
敵方は片方ずつ処理する作戦か!?
こっちはひたすらみたらしを食い続けるが、
徐々にペースが落ちて、むらしぐれ半分食べて
みたらしに戻ったポンコツロボさんに追いつかれる…。
なんとかこっちもみたらし全部食べ終わるが、
既にポンコツロボさんは最後の一口状態、
ぬぅ、まだだ、まだここで一気にむらしぐれを
食べ終われば勝t




ポンコツロボさん:「ハイ〜!!」




余裕の負け _| ̄|○
最後の一口を口に入れるの待たれるくらいの。
ホームの和歌山で負けるとは…
ぬぅ、次は横浜でリベンジだ(ぇ


その後もたれる腹を抱えつつ同じく名物の
梅干屋さんに行ったり、
和歌山市内を軽くドライブしたりしてお別れしました。
短い時間でしたがひじょ〜に楽しい時間でした!
ありがとうございました、ポンコツロボさん!





というわけで次はクリムさんと勝負だ(マテ