1週間

typhoon_5162006-10-22


6日ぶりの台風ですこんばんわ。
間が空いたので一気に今週の近況をば。

<平日>
レファレンス(資料探し)があったり図書の発注をしたり
新着図書の登録をしたりと忙しい1週間。
学校のPCはネットが制限されていてアマゾンなどの
ショッピングサイトが見れず、新しく買う本を探すのが手間。
仕方なく家で調べる。しかしネットで調べるだけでは
やっぱりなかなか判断が付かない。
書店やら出版社は良いことしか書かないもんなぁ…。
そうこうしてるうちに教頭先生から発注の催促。
「これからやろうとしてたとこなのに!」という感じで
タイミング悪い…今週は発注であたふたの1週間でした。


<金曜日の夜>
先月市内の学校対抗ソフトボール大会(先生の)で
優勝したので(詳しくは9月8日の日記参照)、
我が校は市の代表として泉南地区大会に出場することになる。
その試合が月曜日にある。
しかし今週は修学旅行1週間前で、
多くの先生が参加できず結局練習無し。
「これはヤバイなぁ…」と思ったので、
ソフトボールチームを引っ張っている先生と
一緒にバッティングセンターへ。
地元のかなり古くからあるとこに行ったんですが、
なんとソフトボール用のマシーンがあった。
おかげでみっちりバッティング練習できた…
と言いたいとこなんですが、バッティングマシーンって
すげぇタイミング取り辛い…
実際のピッチャーと違いモーションが無いので
どのタイミングで投げてくるのかがわかりにくい。
う〜ん…本番で打てる自信が全くありません(;´∀`)


<土曜日>
土曜日は早朝から釣りへ。
前々から6年生の子と一緒に釣りに行こう、
という約束をしてたんですが試験やらなんやらで
時間が取れず延び延びになっていたのを
ようやく行くことができた。釣果はそこそこだが
子どもたちにいっぱい釣らせることができたので良かった。
昼頃に家に帰ってきて昼からはのんびり読書。
沢木耕太郎の『凍』を読了。


凍


8千m級の山に挑む登山家のルポルタージュなんですが、
8千mという極地の恐ろしさもさることながら、
その追い込まれた状況で冷静に最良の選択をしていく様、
最後まで諦めず肉体を限界まで酷使して生き残ろうとする
姿勢が凄い。プロフェッショナル、という表現でも足りない、
自分の生き方に対する意識レベルの凄まじい人間のルポ。
オレなんてまだまだだな、と思う。


<日曜日>
午前中色々仕事関係の調べ物をし、
夕方頃図書館に行って本を借り、
夕方は昨日録画したCoccoのライブを見て、
晩御飯食べてから古本屋へ。
ここ半年くらい漫画や雑誌以外の本はほとんど
図書館で買っていたので、久々に自分で本を買いました。
ずっと読み続けている椎名誠の赤マントシリーズの
最新刊が半額で売ってた。


どうせ今夜も波の上

どうせ今夜も波の上


椎名誠の日記風なこのシリーズは何故かついつい
読んでしまうんだなぁ。何だろうなぁ。
しかし今週は読みたい本がいっぱいあるので
引き続き寝不足が続きそうです。
では今日はこの辺でさようなら。