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面接終わって帰ってきました。
結論だけ言うと、
終わった(色んな意味で) _| ̄|○
100%落ちます、間違いない。
これで通ったらきっとデスノートに
「公務員試験受かってから死ぬ」とか
書かれてるにちまいない。
さぁ〜て、終わった終わった、
今からPS3でもヤケ買いしに行くか、
雨の中黙々と釣りにでも打ち込むかなぁ(マテ
てなわけで今日から再来年の3月くらいまでは
引き続き読み聞かせ日記をお楽しみください。
さぁ〜て、明日のソフトボールで憂さを晴らしてくるか
(グローブも買った、というかチームに入った)。
てか、このおじさん日本にいないかなぁ…
<同日更新>
はい、今日から通常の日記が再開ですよ、と。
(※まだちょっとやさぐれてる)
試験の帰り道にある古本屋に寄って、
『蟲師』(漆原友紀、講談社)の1〜4を半ばヤケ買い。
しかしこれがオモロい。
もともとこういう和風ホラーというか、
日本の田舎や山や自然に宿ってそうな
なんかヨクワカラナイモノの話は好きなので、
むしろ「あぁ〜もっと早く読んどきゃ良かった!」と思う。
拙者は神様仏様の類はあんまり信じてないんですが、
自然や木や山や物やらにはそれぞれ
何かよくわからんけど何かが宿るような、
それ自身が意識を持ったりするかのような、
そんな信仰は大いに有り得る話のように感じてるので、
『蟲師』はまさにそのものの話で
読んでいてすんなりと世界に入れました。
また、物語もあくまで蟲の設定を巧く使いながら
人間の感情や関係や想いなんかをテーマにしていて、
そのへんが巧く世界観とミックスしていて
とても「日本的」な感じです。
この設定にもかかわらずバトル漫画になってないのが良い。
今現在7巻まで出てるようなので
近いうちにまた続きを買わねば。
読書断ちの反動で色々読みたい本が沢山あって
あぁ忙しい。