グラブで癒される男
というタイトルだけ見ると非常に怪しいですな。
腰痛で忘れていたグラブの手入れをさっきしてたんですが、
グラブの手入れしてるときってすんごい気分が落ち着く…
ぼけーっとほとんど無思考状態。
「あぁ〜だいぶ革が柔らかくなってきたなぁ、
これならボールもちょっとは取りやすくなったかなぁ」
とか
「新庄やイチローもこんな風に手入れしてるんだろうなぁ。
やっぱり良い選手はグラブも大事に使うんだろうなぁ」
とか、お年寄りのような「なぁなぁ思考」で
仕事のことも私事(わたくしごと)も何もかも忘れて
ゆったりとした時間が流れる。
グラブ手入れしてるだけなのに、
なんでこんなに落ち着くんだろうか?
きっとペットをかわいがるみたいに
自分のお気に入りの道具をかわいがる(=手入れする)
のが癒し効果になってるんだろうなぁ。
さて、明日も仕事頑張りますか。
<読了>
瀬尾まいこ『図書館の神様』
<読書中>
宮部みゆき『ブレイブストーリー ①』
<読書予定>
宮部みゆき『ブレイブストーリー ②〜④』
富野由悠季『機動戦士ガンダム』シリーズ
村上龍『半島を出でよ 上・下』
乙一『夏と花火と私の死体』