似て…るかも

typhoon_5162007-05-31


巷で話題になっている「顔チェキ」なるものをやってみました。
結果は、


<眼鏡アリ>

島田紳助 22%


陣内智則 22%


大沢たかお 22%



眼鏡かけてる人が一人もいないとはこれいかに。
てか、大沢たかおは有り得ない。
陣内智則も似てない。紳助は…ノーコメント。


ちなみに眼鏡ナシだと、


上田晋也 52%


谷原章介 47%


木村拓哉 45%


あぁ、上田晋也は言われてみれば似てるかも…目元とか鼻の形とか。
顔の輪郭は全然違うけど、パーツが似てる気がする。
後の二人は言うまでも無く欠片も似てません。
何故に男前な有名人が必ず入る結果になるのだろう…。
ま、あんまり当てにならないですな。



さて、気を取り直して今週の読み聞かせ。
今週は4年生に、


くちばし どれが一番りっぱ? (福音館の科学シリーズ)

くちばし どれが一番りっぱ? (福音館の科学シリーズ)


色んな形のくちばしが出てくる絵本。
くちばしに対する意外な発見がなかなか面白い絵本。
絵も精密で、サイズも大きくて迫力があります。
ただ、話の展開や言葉の言い回しが少し単調かな…。


2・3年生には


やまださんちのてんきよほう

やまださんちのてんきよほう



『やまださんちのてんきよほう』は、
3年生は大ウケでしたが2年生はちょっとキョトンとしてる子も。
天気が例えになってる、というのが理解しがたいようでした。


『めだかのぼうけん』は4月に出たばかりの写真絵本。
水槽の中ではなく、自然の中でメダカがどんな存在なのかが
写真でしっかりと捉えられている絵本。
子どもも「あっ!おった!」「ちっさい!」と良い反応。
季節の中でメダカの生活がどんな風に移り変わるかも
しっかりと感じていてくれました。読み聞かせにはオススメです。


1年生にはこの『めだかのぼうけん』と、


やぎのブッキラボー 3きょうだい (世界の絵本コレクション)

やぎのブッキラボー 3きょうだい (世界の絵本コレクション)


を読み聞かせ。
三びきのやぎのがらがらどん』と同じノルウェーのお話を
ポール・ガルドンが絵本にしたもの。
『がらがらどん』は絵本としてはあまりにも有名ですが、
『ブッキラボー』の方は同じお話でも絵も見やすく
訳もわかりやすくなっています。
特に三匹目のヤギが出てくるときの絵の迫力は凄い。
読んでいる途中、案の定「この話知ってる〜」という声があったのですが、
「ちがうで、別の話やで!だってもうひとつの方は武器がやり2本と石やもん!」
と細部まで『がらがらどん』の話を覚えている子がいるのに驚きました。
きっと何回も好きで読んだんだろうなぁ。




ちなみに先週3年生の片方のクラスにした恐い話、
どうやらもう片方のクラスの方に「恐いで!」という話が
伝わったようで、リクエストされて仕方なく同じように恐い話をしたんですが
案の定再び泣く子続出。
この話は低学年には永遠に封印しよう…