夏の終わりに

そういえばT-BOLANの名アルバムに日記タイトルと
同じものがありますが、あれは名作でしたな。
しかし現実の夏は一向に終わる気配がしない…
朝夕はずいぶん涼しくなりましたが、日中は酷暑。
今日は午前中ソフトボールの試合だったんですが、
「あぁ、今肌焼かれてるな」と文字通り肌で感じる
日差しの強さ。夏はまだまだ続くのだろうか？

まぁ暑さも関係なく季節は進みます。
今週の読み聞かせは「敬老の日」がテーマ。
運動会の練習で図書の時間がかなり削られたので
低学年のみ。読んだのは

おもいついたらそのときに!

じいじのさくら山

前者は１９８３年出版とかなり昔の作品ですが、
今読んでも全く遜色なく子どもの反応もかなり◎。
繰り返し物は子どもたちは大好きです。
一方後者は２００５年と比較的新しい作品で、
内容はじ〜んとくるもの。しかし低学年には少し難しすぎた…
行間の意味を捉えないといけない場面もあるので高学年向けかなぁ。
桜の場面は「うわ〜きれい〜」と反応してくれたんですが。
しかし、いい絵本です。春先に読むのも◎。

実は１学期から絵本をジャンル別や季節別・行事別で
分けたリストを作成中。これもどっかで公開できれば良いなぁ。