お正月の絵本


学校は昨日から3学期がスタートしましたが、
昨日は始業式だったので今日が今年初授業。
というわけで新年初読み聞かせです。
もちろん、テーマは「お正月」。
まず1年生には、


十二支のはじまり (日本の民話えほん)

十二支のはじまり (日本の民話えほん)



の2冊。どちらも定番中の定番です。
いつもあまり定番ものは読まないのですが、
やっぱり昔話や定番のお話もしっかり語り継いがないとね。


2年生は『アレクサンダ〜』と入れ替えて、


十二支のお節料理

十二支のお節料理


を読む。
読む直前で担任の先生から「3学期の国語の最後の教材です」
と言われたので急遽変更。しかしなかなか反応は良く、
「料理美味しそう〜」という声も。
沢山準備した正月絵本の中で「これはイマイチかな…」と
思って外した絵本だったんですが、予想外の反応。
う〜ん、やっぱりまだまだ読み聞かせは奥が深い。


というわけで拙者の初読み聞かせはこんな感じでした。
ここをご覧の司書さんは何を読まれましたか?