10冊読了!
1月最初の目標通り、10冊読了!
最後の3冊は、
![ダレン・シャン 4〔小学館ファンタジー文庫〕 ダレン・シャン 4〔小学館ファンタジー文庫〕](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/510RM403BQL._SL160_.jpg)
- 作者: ダレンシャン,田口智子,Darren Shan,橋本恵
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2006/11/24
- メディア: 新書
- 購入: 2人 クリック: 2回
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![ダレン・シャン 5〔小学館ファンタジー文庫〕 ダレン・シャン 5〔小学館ファンタジー文庫〕](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51JBD9AKZFL._SL160_.jpg)
- 作者: ダレンシャン,田口智子,Darren Shan,橋本恵
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2006/11/24
- メディア: 新書
- 購入: 2人 クリック: 5回
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![怪獣記 怪獣記](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51MCCQvrZbL._SL160_.jpg)
- 作者: 高野秀行
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2007/07/18
- メディア: 単行本
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の3冊。
ダレン・シャンシリーズは巻が進むごとに面白くなりますなぁ。
ただいますでに6巻に突入しています。
そしてもう1冊の『怪獣記』は、
トルコのUMA(Unidentified Mysterious Animal=未確認動物)、
「ジャナワール」を著者がトルコまで捜索しに行く話。
拙者はこういう未知の生物を探したり未開地へ行ったりする話しが
大好きなんですが、いや〜かなり面白かった!
この本がテレビなんかのUMA探しと違うのは、
変に捜索者が熱くなったりせず、冷静に情報収集して
ウソかホントかを見極めようとしていて、リアリティがある。
しかしだからといって冷めた視線なのではなく、
本気でUMAを探そうとしている熱意が伝わってくるし
最後の最後でどんでん返しもあって、最初から最後まで一気読み。
UMA好き(なんてめったにいないだろうけど)なら必読、
「UMAって何?」という人もなかなか楽しめる作品だと思う。
トルコの国勢もなかなか勉強になる。
というわけで、1月の目標10冊達成!
しかし10冊読むってのはなかなか大変だった。
相当な時間を読書に費やしましたよ。
2月はスクーリングの勉強もあるし、も6冊ぐらいかなぁ?