久々の絵本紹介


今日はたまりにたまった読み聞かせリストから、
特に良かったもの。


さかさのこもりくん

さかさのこもりくん




「さかさのこもりくん」シリーズは鉄板ですなぁ。
いつもさかさにぶらさっているこもりくんは、
話すことも全部さかさま=反対言葉。
1年生で足の間から顔を出してさかさまになって
聴く子が出るくらい、大好評です。



ふぐ星人の地球えんそく (スピカみんなのえほん)

ふぐ星人の地球えんそく (スピカみんなのえほん)



これは以前に紹介したこともあったかな?
校外学習(遠足)に合わせてチョイスした絵本。
宇宙人の「ふぐ星人」が地球を遠足する話。
宇宙船の運転技術にちょっと問題のある先生が
思い出話などを語りながら環境問題と取り組みます、
って書くと「何じゃそりゃ?」って感じなんですが、
ホントにそんなストーリーなんです。
ただしその魅せ方は子どもも大人も思わず笑って
しまうような内容で、遠足前の楽しい気分にぴったり。


ふしぎなでまえ (講談社の創作絵本)

ふしぎなでまえ (講談社の創作絵本)


続いて、最近ちょっと気になる作家、
かがくいひろしさんの作品。
ともかく絵に迫力があるけれど、
1ページ目をめくって登場人物が
芋なのが子どもたちにウケます。
しかし何故に芋なんだろうか…?










長くなったので続きはまた今度。