9月前半の読み聞かせ


9月は運動会の練習が重なって
図書の時間がかなり少なくなります。
なので今日は9月前半の読み聞かせで読んだ本を
まとめて紹介。と言ってもホントに数冊しかありませんが。


ぞうの金メダル

ぞうの金メダル


よしおくんがぎゅうにゅうをこぼしてしまったおはなし (レインボーえほん)

よしおくんがぎゅうにゅうをこぼしてしまったおはなし (レインボーえほん)


どろぼうだっそうだいさくせん!

どろぼうだっそうだいさくせん!


きりのもりのもりのおく

きりのもりのもりのおく


世界一ばかなわたしのネコ

世界一ばかなわたしのネコ


『ゾウの〜』は例のごとくkoyateruさんのブログで紹介されていた本。
まさにこの夏ぴったりの絵本。
『よしおくん〜』は牛乳をこぼしたら
どんどんあふれて止まらなくなっちゃうお話。
子どもたちにとって身近な牛乳なのが良い。
『どろぼう〜』は3人組のどろぼうが動物に変装して
牢屋から脱走する話。脱走したは良いけれど、変装が…
というちょっと先が読みやすかったかな?
『きりの〜』は森の中の影のシルエットがまずあって、
ページをめくるとそのシルエットの中身がわかる、という話。
単純だけどなかなか意表をつかれる場面もあって低学年にオススメ。
『世界一〜』は高学年に読んだけどイマイチでしたね…
読み聞かせにはあまし向かないか。
9月前半はこんな感じでした。