困った読書


来週の研修準備をしつつ、細かい仕事をコツコツと。
備品の注文を事務のセンセに交渉しつつ、
次の発注の準備をし、市立図書館への他館資料取り寄せの申し込み。
午前中で一通り終え、午後は頭の中で研修授業のデモンストレーション、
放課後は閑古鳥が鳴く中、図書便りに載せる本を読み込む。
中の放課後開館はひたすら本を読んでることが多い。
図書便りに載せる本、あるいは発注予定の本。
前者の場合で面白ければ最後まで読んで紹介文を書く。
後者の場合、途中まで読んでそこそこ面白ければ
発注を決めそこで読むのを止めることも多い。
どちらの場合も面白くなければ読むのを止める。


問題は、発注予定の本で面白いけど
中学校に置くような内容では無かった場合。
この場合当然発注予定リストからは消すけれど、
内容は面白いので読むのを止めることができない
(仕事中に読むのは止めるが)。
しかし家で早々本を読む時間は取れない。
が、内容が気になって気になってしょうがない。
そして睡眠時間が削られていく。
さて、今日は何時まで読むかなぁ…