阪神・淡路大震災の絵本



読み聞かせデータベースを引き続き作成中。
なんとか60%程度まで完成。
一日取り掛かってたので目が疲れた(@_@)


さて、その合間に市立図書館に行って今週の読み聞かせの準備。
今週のテーマは「阪神・淡路大震災」。
阪神圏に在住していれば、この時期になれば必ず思い出す。
たぶん忘れることは無いだろうと思う。
あの震災から13年経ち、今の小学生はすでに
震災を体験していない世代になっているので、
しっかりと伝えていかなければならない。
以下は阪神・淡路大震災を元に書かれた絵本。


おひさまいろのりんご―有希の阪神大震災

おひさまいろのりんご―有希の阪神大震災


ゆずちゃん (えほんとなかよし)

ゆずちゃん (えほんとなかよし)


アスカ (絵本カーニバル)

アスカ (絵本カーニバル)


やくそくするね。

やくそくするね。


地震のことはなそう

地震のことはなそう


1000の風・1000のチェロ

1000の風・1000のチェロ


四丁目の「まさ」 (震災を語り継ぐ本)

四丁目の「まさ」 (震災を語り継ぐ本)


ミヨちゃん (震災を語り継ぐ本 (2))

ミヨちゃん (震災を語り継ぐ本 (2))


安っさん (震災を語り継ぐ本)

安っさん (震災を語り継ぐ本)


ほかにもおそらく個人出版のもので、

  • 箕浦志保『おこったなまず』(社会福祉法人学が丘保育園)
  • 藤城加恵子『おむすびの涙』(出版社不明)
  • 坂上由可子『Kobe Sailor Santa Claus memorial 1995.1.17 earthquake disaster』(神戸セーラーサンタクロース協会)


この3冊は所蔵館が少なそうですが
(神戸市立図書館や兵庫県立図書館所蔵にあるかも)、
これらに加えて新聞の阪神・淡路大震災特別縮刷版や
関連の写真集、また手記などを元にブックトーク
震災を知らない子どもたちにしっかりと伝えて生きたいと思います。